アルカリ電池とマンガン電池の違いについて疑問に思ったことはないでしょうか。
普段はアルカリ電池をよく使っていると思いますが、
場合によってはマンガン電池の方がお得に使える場合もあります。
今回はそんなアルカリ電池とマンガン電池の違いについて書かせていただきたいと思います。
アルカリ電池とマンガン電池の違い
アルカリ電池とマンガン電池の一番の違いは、
アルカリ電池の方がパワーがあり長持ちする!
というところです。
これだけ聞いたらアルカリ電池の方が良いように聞こえますが、
マンガン電池にも適した使用方法があります。
マンガン電池の特徴
マンガン電池の最大の特徴は
微弱な電流で休み休み使うと電圧が回復する
というところです。
例えば、リモコンや懐中電灯(豆電球)に向いています。
アルカリ電池の特徴
アルカリ電池の最大の特徴は前述の通り
パワーがあり長持ちする
というところです。
例えば、ラジカセや懐中電灯(LED)等に向いています。
アルカリ電池とマンガン電池の併用はNG
アルカリ電池とマンガン電池の併用はNGです。
これは新品の電池と使い掛けの電池の併用がNGなのと同じで、
片方の電池に負荷がかかってしまったり液漏れの可能性もあり、
結果として電池の寿命を縮めてしまう可能性があるので、
同じ種類、同じメーカーのものを使うようにしましょう。
まとめ
以上が簡単なアルカリ電池とマンガン電池の違いになります。
普段何気なく使っている電池ですが、
場合によってはアルカリ電池よりマンガン電池の方が向いている使い方があるので、
ふと思い出した時にでも是非一度お試しください^^
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