シャチハタの一般的なサイズと書体

シャチハタのサイズや書体、フォントについて疑問に思った事はないでしょうか。

新入社員の方はもちろん、転職などでシャチハタを新調したい場合、久しぶりのことなので、
サイズや書体をどれにしていたか忘れてしまっている場合もあると思います。

今回はそんなシャチハタのサイズや書体について、
会社で使う場合の一般的なものについて書かせていただきたいと思います。

シャチハタの一般的なサイズ

シャチハタの一般的なサイズはズバリ9.5mm。

もちろん用途にもよりますが、
確認欄などに押す場合はこのサイズが無難です。

逆にこれより大きくなってしまうと、欄外にはみ出てしまう場合もあるので、
特別な用途が決まっていない場合はこの9.5mmで準備しておけば問題ないでしょう。

シャチハタの一般的な書体

シャチハタの一般的な書体はズバリ楷書体（かいしょたい）。

こちらも用途にもよりますが、
見積書や請求書などで社外の人が見る場合もあると思うので楷書体が無難と言えます。

まとめ

以上が会社でシャチハタを使う場合の一般的なサイズと書体です。

もちろん会社によってはサイズや書体を指定してくる場合もあるかもしれませんが、
指定がない場合は、9.5mmの楷書体で作っておけば問題ないと思います。

初めて社会に出てシャチハタを押した時は、大人になったような気がしますよね＾＾